パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸さん。
実は、宮脇花綸さんの縁戚に渋沢栄一がいると話題に!
今回は、宮脇花綸さんと渋沢栄一の関係、家系図や経歴について解説します。
宮脇花綸は渋沢栄一の縁戚だった!
宮脇花綸さんは渋沢栄一との関係を知らなかったようです。
新札ゲット!そして私のWikipedia読んだら渋沢栄一と縁戚って出てきたのですが、本当ですか!? pic.twitter.com/tDDcmoXDiw
— 宮脇花綸 (@KarinMiyawaki) August 23, 2024
宮脇花綸さんの大叔母(祖父の末妹)の千恵子さんは、サンウエーブ工業社長などを務めた中村久次さんの長男・雄一さん(山武ハネウエル元勤務)と結婚しました。
このことから加納久朗さんや渋沢栄一さん、さらには中村雄一さんの妹・久美子さんを通じて第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎さんと宮脇花綸さんは縁戚関係にあたります。
宮脇花綸さんのSNSに家系図を書いた返信がありました。
Wikipedia を参考に大変勝手ながら家系図にしてみました😳 pic.twitter.com/88USBAMN3A
— izawayuki (@11999126) August 23, 2024
この返信もあり、宮脇花綸さんも「ありがとうございます!!やっと理解できました!」と納得されていました。
自分が歴史上の人物と実はつながりがあったとわかったらびっくりしますよね。
渋沢栄一はこれから新札で目にする機会も多くなりそうです。
宮脇花綸の縁戚にあたる歴史上の人物は以下の3人。
- 渋沢栄一
- 加納久朗
- 橋本龍太郎
宮脇花綸の経歴まとめ
宮脇花綸さんの経歴について、フェンシングと学歴に分けてまとめました!
フェンシング
- 5歳の時に5歳上の姉がフェンシングを始めたことをきっかけに、フェンシングをやり始める
- 小学時代からフェンシングの大会に出場し、全国大会での優勝経験もあり
- 高校進学でフェンシングを継続するか迷ったが、オリンピックメダリスト・太田雄貴の『オリンピックでメダルを獲る』ことを前提とした講話を聞いたことをきっかけにフェンシングに打ち込むことを決める
- 2014年南京ユースオリンピックで日本代表に選出され、個人で銀メダル、団体で金メダルを獲得
- 2016年ジュニアワールドカップ大会(ルーマニア・ティミショアラ)で個人優勝
- 2018年ジャカルタ・パレンバンアジア競技大会の日本代表に選出され、団体優勝
- 2024年パリオリンピック日本代表に選出され、団体で銅メダルを獲得
宮脇花綸さんはフェンシングで華々しい成績を残していますね!
今や日本が誇るフェンシング選手の1人と言っても過言ではないでしょう。
学歴
- 東洋英和女学院小学部
- 東洋英和女学院中学部
- 慶應義塾女子高等学校
- 慶應義塾大学経済学部
東洋英和女学院中学部は2024年度の偏差値は64、慶應義塾女子高等学校の2024年度の偏差値は76でした。
慶應義塾大学経済学部の偏差値は65〜67のようです。
ちなみに東京都の高等学校の偏差値の平均は53.9でした。
宮脇花綸さんは高学歴で超エリート校を卒業していました。
勉学も出来てフェンシングでも成績を残している、尊敬に値しますね。
まとめ
今回は宮脇花綸さんが渋沢栄一と縁戚だったことを家系図と共に紹介、また宮脇花綸さんのフェンシングと学歴の観点から分けて経歴をまとめてみました。
まさに文武両道、優秀な成績を収めている宮脇花綸さん。
今後の活躍にも目が離せませんね。
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