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元SPYAIR・IKEの現在は?病気の現状や音楽活動について調査!

人気ロックバンドのSPYAIRは、2022年3月末をもってボーカルのIKEが脱退しています。

SPYAIRのボーカリストとして大活躍していたIKEの脱退に多くの人が衝撃を受けました。

そんなIKEは脱退して現在はどうしているのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回はIKEの現在の状況を調査してまとめてみました。

目次

元SPYAIR・IKEの脱退理由

バンドのボーカルとして大活躍していたIKEがSPYAIRを脱退することになった理由は、持病の潰瘍性大腸炎です。

IKEはSPYAIRの脱退を発表した際にコメントをしています。

私は潰瘍性大腸炎という難病を患っています。
最初に発病したのは2019年夏です。その際は入院を経て一度は寛解期へと至りました。
しかし今年1月初頭に再検査した結果、再燃期と呼ばれている状態に戻ってしまいました。

そんな中でボーカリストとして音楽活動を続けていくことは難しく、再燃したこのタイミングでバンドからの脱退を申し出ました。
そして今回、メンバー、スタッフと協議を重ね、この決断に至りました。

引用元:ORICON NEWS

潰瘍性大腸炎は国の指定難病であり、症状に血便や下痢便、腹痛、発熱、貧血などがあります。

多くの患者が再燃と寛解を繰り返すことから長期間の医学管理が必要となるようです。

IKEはSPYAIRのボーカルとして継続していきたい気持ちがありながらも病気が理由で脱退に至りました。

本人も悩んだ結果の脱退となっているため、悔しい思いが強かったのではないかと感じられます。

IKEの病気の現状

潰瘍性大腸炎は国の指定難病で、再燃と寛解を繰り返す病気です。

残念ながら、この病気の原因が解明されていない現在では完治する治療法はありません。しかしながら、規則正しい生活とお薬の服用で長期間にわたり寛解を維持し、発病前と同じような生活をしている患者さんはたくさんおられます。

引用元:難病情報センター

潰瘍性大腸炎を完治させる治療法はないため、IKEは病気と付き合いながら生活していることがわかります。

IKEはSPYAIR脱退後、2023年に音楽活動を再開しています。

そのため病気が悪化しているということはなさそうです。

今後も病気が悪化することなく活動できることを願うばかりですね。

IKEの現在の音楽活動について

IKEはSPYAIR脱退後、病気の治療に専念し、徐々に体力・気力が回復していったようです。

その中で改めて”もう一度歌いたい””やっぱり音楽をやりたい”と強く思うようになり、2023年7月より”自分のペースで””自分らしく”をテーマに音楽活動を再開しています。

2024年9月現在までの音楽活動についてまとめてみました。

  • 2023年7月 シンガー・BAKの新曲「レプリカ feat. IKE」
  • 2023年10月 ZIP-FM開局30周年記念ソング「ZIPANG」にフィーチャリングゲストとして参加
  • 2023年12月22日 「MY DEAREST」をリリース(自ら作詞作曲した初のセルフプロデュース作品)
  • 2024年2月 Hi-yunkとのコラボレーション作品「Good bye Forever」がリリース
  • 2024年8月21日 「不器用なさよなら」をリリース(セルフプロデュース作品第2弾)

音楽活動再開後は意欲的に活動されているようですね!

数ヶ月〜半年のペースで自身プロデュース曲やコラボ曲がリリースされています。

音楽がとても好きで、精力的に音楽と向き合っていることが伝わってきます。

病気を抱えながらも頑張って音楽を続けていて、こちらも応援したくなっちゃいますね。

上記IKEの曲は各ストリーミング、ダウンロードサイトで配信中ですので、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、元SPYAIR・IKEの現在の病気や活動についてまとめました。

SPYAIR脱退後も精力的に音楽活動を続けているIKE。

今後のさらなる活躍に大注目ですね!

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